06年12月29日(金)ベネチア 晴のち曇
AMドゥカーレ宮殿、サン・ザッカリア教会、サン・ロレンツォ教会、サンタ・マリア・フォルモーザ教会、サンティ・ジョバンニ・エ・パオロ教会、サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会、サン・カンチャーノ教会、サンティッシミ・アポストリ教会、サン・ジョバンニ・グリソストモ教会、PMサン・マルコ寺院、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、ジェスアーティ教会、サンタ・マリア・デル・カルミニ教会、トレンディーニ教会、サン・シメオーネ・ピッコロ教会、サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会、サン・シルベストロ教会、サン・ジャコモ・ディ・リアルト教会、サンティッシモ・サルヴァトーレ教会、サン・モイゼ教会、サン・ジュリアーノ教会
到着した前夜は冷たく深い霧。白い吐息がさらに霧を白く染めた。
巡礼に来たわけではないが、教会ばかりを巡っている。
教会の祈りに満ちた空気に打たれている。イエスの磔刑やマリアの像をじっと見上げ、イエス生誕の馬小屋を模したプレゼピオをずっと見ている。
06年12月30日(土)フィレンツェ 曇時々晴
PMサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)、ウフィッツィ美術館、○○○○(?)
にぎやかな通りに面している小さな教会。たくさんの巡礼者や信者が集まってくる。
書店に立ち寄り、表紙を眺めている。
06年12月31日(日)フィレンツェ 曇のち晴
AMサンタ・マリア・デル・カルミネ教会、サンタ・フレディアーノ・イン・チェステッロ教会、サント・スピリト教会、サンタ・トリニタ教会、サン・ガエターノ教会、オルサンミケーレ教会、サン・フィレンツェ教会、PMサンタ・クローチェ教会、サン・ロレンツォ教会、サンタ・マリア・ノベッラ教会
どんよりとした雲の垂れ込めた朝。アルノー川の向こうで、2つの教会の鐘が共鳴していた。懐かしい響きである。日曜日のミサの時間。
サント・スピリト教会で後方からミサを見ていた。信徒は30人ぐらい。ほとんどが地元のおじいちゃん、おばあちゃんである。
教会の空気が祈りで濃く、あつくなってくる。
「神の家」「祈りの場」の片隅にいさせてもらっている。
聖体拝領の時間となり、外に出る。すかすがしい気持ち。
神の家で祈らせてもらったことに感謝。
祈りを深めたい、神様だけを見続けていたいと強く思う。
祈りはどこにも満ちているようである。
その後、サンタ・マリア・ノベッラ教会で2時間余り。
祈らせてもらえることをありがたく思った。
07年1月1日(月)ローマ 曇
AM(オルヴィエート…ドゥオーモ)、PMサン・ピエトロ大聖堂、コロッセオ、トレビの泉、サン・ヴィンチェンツォ・アナスターシオ教会
サン・ピエトロ寺院に来た。久しぶりなのでうれしい。
世界最大の「神の家」「祈りの場」。寺院の大きさが神の偉大さを現しているようである。
祈りを深めるにふさわしい場。
足にキスしたり触ったりして願いが叶うというペテロ像。いつものような行列もなく、1回、2回と足に触れる。「ペテロよ、ありがとう」。88カ所を参拝するのと
同じ気持ちである。しかし、そればかりではあるまいと思って3回目、「実相を観じ続けたい」「神様に全託し続けたい」と心に願う。意外に平凡な祈り。しかし新年にふさわしい祈り。
トレビの泉。初めてコインを投げ入れてから何度もローマにやって来ることができた。いちおう、コインを二枚、肩越しに投げ入れておく。
07年1月2日(火)ローマ 曇のち晴
AMサンタ・マリア・マッジョーレ教会、サンタ・クローチェ・イン・ジェルザレンメ教会、サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ教会、サン・フランチェスコ・ア・リーパ教会、サンタ・チェチリア・イン・トラステヴェレ教会、サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会、PMパンテオン、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会、サンタ・マリア・アラチェリ教会、フォロ・ロマーノ、サンタ・マルティーナ・エ・ルーカ教会、ジェズ教会、サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ大聖堂、サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会、サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ教会、トリニタ・デイ・モンティ教会、ジェズ・エ・マリア教会、サン・ジャコモ教会、サンタ・マリア・ディ・モンテサント教会、サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会
変わりやすい天気。晴れと思っていたら、ひょうがぱらぱら、そしてまた晴れ。
前日のサン・ピエトロ寺院に続いて、マリア、ジョバンニ、パオロと4大聖堂を回る。やっぱり巡礼になっている。
カピトリーノの丘のアラチェリ教会。「神様の世界に一切の悪も病も無いのである」「無いものは見まい」と強く思う。時々見そうになるからである。
合掌しているマリア像にろうそくを1本立てる。ただありが
たく思う。
その裏手のフォロ・ロマーノ。2000年前の古代ローマ遺跡。
悠久の時を感じる場。
「神様の世界で人間は完全円満であり、永遠不滅」──。そんなコトバがそのまま実感できる場。
自分も(せめて)2000年くらいは、神様のことを見続け、仕えていたい、実相人間そのままの人生を歩んでいきたいと思う。
スペイン広場からの夕景。
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